2021.03.16部活動再開

先週から宣言が解除されて部活動が再開されたかと思います。
しかし急に激しい運動を行うと怪我をしやすくなってしまいます。

捻挫や打撲等の怪我に対しての応急処置としてPRICE処置があります。

怪我をしてから2〜3日間での応急処置によりその後の回復が大きく
変わるとされています。

その処置のまとめとして

P 保護  できれば安静姿位が良いがまずは損傷部が動かない様に関節の
動きを止める。

R 安静  できるだけ体を動かさない様にする。損傷や体調によっては
横たわるのはNGな場合がある。

I 冷却  基本的には冷やした部分の感覚がなくなる15分を目安に
行う。

C 圧迫  圧迫した部分より先の部位(末梢)の変色化(紫色)や極度の痛みが
ある場合は圧迫が強すぎるため緩めるようにします。

E  挙上   出来るだけ心臓部分より上に挙げるようにします。出来る
だけ長い間できるようにクッション性のあるものを使いたい。

があります。




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