2013.01.27回外・外旋損傷

足首の脱臼骨折もついに最後の損傷となります回外・外旋損傷について書かせて頂きます!
この損傷は足首を構成している距骨が外旋します。
そして腓骨も外旋するので前距腓靭帯が損傷を受けます。
次に外くるぶしが距骨に押され骨折をします!
外くるぶしが骨折すると距骨の外旋力が大きくなるので脛骨と内くるぶしまたは内くるぶしについている三角靭帯の損傷を起こし距骨が後外方に脱臼します!
外くるぶし、脛骨後果、内くるぶしの三ヵ所で骨折したものをコットン骨折と言います。
これも先週までで紹介した損傷と同じように治療していかなければいけません!!
ここまでで足首の脱臼骨折を終了とさせていただきます。(櫛渕)




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