2013.12.16受け身の大切さ

ここ最近、柔道でのお怪我で来院するお子さんが増えています。
原因は様々ですが、多いのが「受身が上手くとれなかった」です。
受身とは、
手で畳を叩くことによって畳へと流し和らげ、衝撃を受ける面積を広くして分散する役割があります。
◎体へのダメージを軽減する
◎手で叩くことによって上半身が起き頭の畳への接触を避ける

柔道をする上でこれが出来ていないことには始まりませんね。
怪我をしないため、というのもそうなのですが、やはり柔道は格闘するものです。自分の身を守れなければ、次の攻撃をすることが出来ません。
競技をやっていなければ格闘することはほとんどないですが、
日々生活している中でも何が起こるかわかりません。とっさの動きに対応できるよう、ご自宅の畳の上などで練習しておくのもいいと思います。
ちなみに、
いずみスタッフは皆、受身のコツは教えられますよ!
気になる方はぜひぜひ、聞いてみてくださいね!
(中山)




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