2012.11.09包帯②

今回は包帯の巻き方について書きます。

包帯の巻き方の原則として、必要 がない限りは引っ張らないように、転がすように巻きます。基本的には転がすように巻くものだと思ってください、手の指や足の指の間など、転がすのが不可能な場合などは、必要により伸ばして巻く場合もありますが、その場合は強く引っ張っぱり過ぎると血流を阻害する場合がありますので、きつすぎないか、痛くないかを確認しながら巻くようにしましょう。
その確認として巻いた部分から先の脈拍が測れない場合や、指先をつまんでみて、つまんだ手を離してもなかなか血色が戻らず白くなったままだったりしたら強く巻きすぎている事を疑います。

゙きつすぎず緩すぎもせず形よく素早く巻いて落ちぬ包帯″ を目指し包帯を巻いています! 〔新井〕


CONTACT US
ご予約・各種お問合わせはお気軽にどうぞ。

いずみ接骨院電話番号 いずみ接骨院本院0493-73-2328

メールでのお問合せはこちら

page topPAGE TOP